放課後等デイサービスでのお子様の発達支援は、保護者様と支援スタッフの連携のもと、次のような過程で進みます。

1
インテーク

最初の面接、信頼関係をつくります。

2
アセスメント

ありのままの個性や特性、困難さや生きづらさ、ニーズや課題を分析します。

3
個別支援計画作成

いま直面している課題から将来に向けての課題まで踏まえて一人ひとりにあった支援計画を作成します。

4
タイムテーブル・活動プログラムの立案

個別支援計画に、どのような療法や支援を組み合わせて課題を克服したり適応したりするかなど具体的な行動計画を組み込みます。

5
個別支援計画に基づく日々の支援

放課後等デイサービスにおいて、作成した個別支援計画に基づいて支援を行います。

6
モニタリング

日々の支援と個別支援計画を照らし合わせ、進捗状況や予定通り進まないことなどを把握したり分析します。

7
計画の見直し

必要に応じて個別支援計画を見直したり、新たな課題に向けて支援方法を立案します。

インテークからタイムテーブル・活動プログラムの立案まで約6ヶ月かかりますが、お子様の放課後等デイサービスへの通所はすぐにでも開始できます。下の表もご参考ください。


発達支援の流れ